抗生剤を注射したすずかの様子に変化がないため、19日(月)血液検査とレントゲン検査で
病院にお預けとなりました。
平行して3月に実施した「体毛検査」もお願いしました。迅速な対応で午前中にはおおまかな
結果をお聞きすることができました。「体毛検査」では、背骨の一部に異常が認められ、痛みを
感じていること、感染症は起きていないことがわかりました。「う~ん、納得できる」内容です。
このデータを頭に入れて、夕方病院に行きました。
血液検査には全く問題がありません。レントゲンを細かく見ていき、背骨にかすかな異常を指摘し、
「ここの部分が痛かったのかもしれませんね。」との見解。
「体毛検査」とほぼ一致、それどころか「体毛検査」の方がより詳しくわかることに驚きました。
ただ、先生は熱が高かったことを気にされていました。心の中で「感染症は関係ないよー」と
妙に自信を持って心の中で呟いてました。
先生より「体毛検査」の結果を信じている私でした。
何が原因で起こったのかはわからないまま、骨の異常による痛みがあるのでしょう。ということで
すずかは鎮痛剤を一週間服用することになりました。鎮痛剤を飲むと、やはり痛みが軽減されるのか
随分元気を取り戻しています。このまま治ってくれると良いのですが。台風一過のように・・・
後日、「体毛検査」体験記を詳細に書きたいと思います。
PR